治療家の使命感

VOL 3

先日の池江璃花子選手や松山英樹選手の活躍は著しいですね。

病気に屈せず代表に返り咲き

80年以上の歴史で日本人が勝ち取れなかったマスターズ

私もその瞬間を息を殺して見ていました。

目に余る快挙です。本当に感動しました!

しかし頑張っているのは彼らのようなアスリートだけではありません。

我々も頑張っているし、誰もが頑張って生きているのです。

しかし、自分の命をどれだけ活かしているだろうか。

本来 生活とは生を活かすこと

この生を活かすこと。

その結果が目に余るから彼らアスリートに私たちは感動したのではないでしょうか。

我々治療家は人々の生を活かせるようにするために存在していると思っています。

競技のパフォーマンスを上げるためにトレーナーがいます。

地域の整骨院鍼灸院は地域の方々の人生のパフォーマンスを上げるためにあります。

ただの痛みや疲れを取るところではないのです。

我々治療家が強い使命感を持ってやっていこう。

使命感があるから

今何をすべきか?

次にどうすべきか?

常に問いかけてくれるのです。