やるか、やらないか

VOL 12

あなたはやると決める基準はなんでしょうか?

例えば

目の前の患者さんの治療をする

なんでその方の治療をしているのでしょうか。

患者さんが来たから

自分しか手が空いてないから

上司に行ってと言われたから

これは自分が治療に入るきっかけでしかありません

治療をすると決めていないのと同じです。

決めるのは他人や環境ではない

自分です。

 

やるか 

やらないか

それを何となく決めてませんか

何となく人生生きてんじゃねーよ!(チコちゃん風)

そこで基準がいくつかあると思います

 

①やらなければいけないこと

②やった方が良いこと

③やるべきこと

④やりたいこと

⑤やりたくないこと

⑥やらなくていいこと

⑦やった方がいいこと

 

私はこれらを基準に考えていました

学生時代に勉強や宿題は①から⑦どれに当てはまりましたでしょうか?

 

親の介護、子供の子育て

あなたは①から⑦どれに当てはまりますか

 

仕事はどうですか?

また

他人の目を気にしている人は①から⑦どれに当てはまるでしょうか

 

ここで

①から⑦でどれが自分が一番パフォーマンス高くできるでしょうか。

④のやりたいこと

ではないでしょうか

なので私はなるべくやりたいことになるように考えるようにしてます

 

④のやりたいこと

⑤のやりたくないこと

結局はこの二つしかないと思っています。

やりたいことは状況環境関係なくやるでしょう。

満員電車の中でもスマホゲームやっている人

食事も取るのを忘れてゲームをしている人

開店前からパチンコ店で並んでいる人

やりたければどんなことでもするし

やりたくないことはやらない

やった方が良いと思っていてもやらないのであればやりたくないのです。

やったのであればやりたかったのです。

やったのか、やらなかったのか

やりたかったからやった。やりたくなかったからやらない

そして

やらなければいけないことも多くはあるかもしません

仕事 上司に頼まれたこと 友達との約束 親の介護

でも私はやりたくなければやらない方が良いと思っています

なぜなら先方に失礼だからだ

仕事をいやいややってたらお客様に

頼んできた上司にも、約束した上司、介護をしている親にも

いやいやは失礼だと思います

私もやりたくないことや やらなければいけないことを

たくさんやってきました。

でもやると決めた時は

やりたいに書き換えるようにしてきました。

どうしたらやりたいと思えるか、書き換えられるか

 それは

私は相手の喜びを見たいか

心から感謝しているか

このことは自分の成長につながるのか

せっかくやるならどのようにやったら自分の成長につながるのか

 

この3つを自分に問いかけています

そうすれば

自分の心の底から求めているものに結びつくのです。

行動は真実なり

やりたくないこと

やらなければいけないこと

をそのままやっていては行動に滲み出ます。そして自ずと結果もそのような結果になる。

 

患者さんの今日の治療をやりたいと心底思って治療をすると

結果も求めている結果になりますよ

真実は成長と感謝ですから

行動は真実なり

信頼される治療家③

VOL 11

信頼される治療家というタイトルでブログを②まで書いた

今回は同じタイトルで3回目になります。

患者さんに頼りにされるのはすごく嬉しい

信頼されている、頼られている

こんなにも気持ちの良いことはなかなかない。

しかしそれが本当に患者さんにとって良いことなのか考える必要はある

 

信頼できる仲間に囲まれていたらどんなに頼もしいか

部下のこと、家族のこと、仲間のことをどれだけ信頼しているだろうか

仕事を任せるのは信頼しているからだ

でもこの信頼は怖い。

信じて頼っている人は大体は裏切られる。なぜなら期待しているから

期待通りにやってくれると思いたい。疑うことは失礼なことになる

と考えている

でも鵜呑みにする良い人が大体この信頼という言葉で痛い目にあう

部下に「やると言ったじゃないか!」と上司は怒る

その言葉を上司が勝手に信じたからだ。

そんな人に言いたい

「信じるな。疑うな。確認しろ」

これが大事だ

 

この信頼によって悪いことがある

依存だ

信頼と依存関係には 

お互いの自立がない

上司は確認をしていないだけ。部下も報告、相談をしていないだけ

要はお互いの怠慢。お互いが自立していないからだ。

 

治療家は患者さんに依存されることに気持ちよくなってしまうのだ

でもできる人ほど依存し続けてはくれない

良いできる患者さんほど治療家に依存し続けず去っていくことになるだろう

だから患者さんは見極める。相談や確認で

それを治療家が無自覚に怖がっていては、患者さんも相談や確認がしづらい

いつまで鍼を続けるんですか? いつまで通えばいいのでしょうか?

このような相談をしてくる患者さんはいるのではないでしょうか。

でも相談もなくいつの間にか来なくなっている治療家は要注意だ。

勝手に酔いしれている

また、その様な確認をされる治療家も患者さんへのサービスとしては遅い

聞かれるまえに言うべきことだから。

私はそのようなことを患者さんが考えるタイミングでこちらから確認する

痛みがなくなったことで治ったということではないと伝える

痛みがでた原因を伝える。

痛みも癖になる。これを根本から治すことが重要だ。と伝える

痛みがあるうちは自然と本気でいられる

痛みがなくなってから本来は本気になるべきだ。

根本を治すことの方が大変だからだ

 

 

信頼と依存の関係は良くないと書いたが

なら信頼とどんな関係がだと良いのだろうか

 

それは協力だ

信頼と協力

これが患者さんと最も大切な関係だ

痛みをとることに協力していると考えている治療家は依存を作る

治療家は患者さんの何に協力いているのかもっと考えて欲しい

また患者さんに何に協力してもらっているのか考えて欲しい

信頼と依存は一方通行。

信頼と協力は双方向。お互い様、おかげさまである

そこに本当の信頼関係が出来上がるのではないだろうか

 

 

 

制約条件は成長条件

VOL 10

制約条件は成長条件

自社には採用面接ですぐにお断りする基準がある

それは家族、親戚、前職の悪口を言う人だ

面接で必ず聞く質問

「今までで一番大変だったことは何か。」

「それをどう乗り越えてきたのか。」

「またそれの何が大変だったのか」

それで大体はその人の人となりが伝わってくる

不採用にする人は

周囲の人や環境のせいにする

前職の会社の悪口を言う人もそうだ

完璧な会社はない。どの会社も成長しようと頑張っている

だからできていないところがある。

そこに悪口を言ってもしょうがない。

 

不運に見舞われ大変だったことには同情できるが、

それをアピールすることには共感できない

人のせいにしたり、悪口になる人には成長を感じられないことが多い

逆にすぐ採用にする人は

その大変だったことから何を学んだかを答える人

 

また何事にもルールがある、決まりがある

そのルールを破っていては試合にならない。そのルールに文句を言っていては試合が始められない。スポーツの世界でもそうだ

会社にもルールがある。

その会社によってそれぞれだがあるはずだ

そのルールで制約されることも多いかもしれない

しかし、その制約条件が自分の成長条件になっていることが多くあるはずだ

その制約の意味価値を見て

自分の成長するポイントを探す

野球で言うとストライクゾーンがある。そのストライクゾーンが制約条件

だからコントロールを身につける

サッカーで言うと手を使ってはいけない。オフサイドもある。

ラグビーだとボールを自分の前に投げてはいけない。またボールが楕円球

このような制約に文句を言っているようなもの

そこに上達すべきところが見えてくるはず

 

悪口を言う人の特徴 自分は正しいと思っている だから成長しない

謙虚な人 自分が間違っていると思っている だから学ぶ、受け入れる

 

意見や主張を言うことを否定しているのではない

意見や主張を言わないと自分の間違っているところがわからないこともある。

意見、主張が悪口になるからおかしくなる

愚痴も悩み相談になっていたらアドバイスしてもらえるかもしれない

愚痴は同情を狙っているように思う。

愚痴、悪口に良いことはない。

それを成長条件だと思ったら、自分が何ができるか考えれば自分の財産になる

そして成長している自分を一番の財産にすることができるのだと私は思う

 

 

時は命 命のパフォーマンスは健康による

VOL 9

時間の優先順位

治療家が時間の優先順位をどれだけ考えて過ごしているだろうか

 

7つの習慣

これは名著である

この名著を読んでいる治療家はどれだけいるだろう。

 

 

絶対に読んだようが良いと思う

ビジネスマンや社会人、いや主婦もどなたでも読んだ方が良い

そして実践し続けた方が良い

時間の優先順位は緊急性と重要性で分けられる

どなたでも緊急なことで動いている

緊急で重要なことなら尚更動くだろう

しかし、緊急ではあるが、重要でないことに時間を使っていることがどれだけ多いか認識しているだろうか

そのような方は緊急でもなく、重要でもないところにも時間を使っている

そして時間がないと言う。忙しいと言う

時間の使い方を学べば時間はできる。先日のブログにも書いた

患者さんも同じだ

しばらく来られなかった方に「久しぶりですね」と聞くと「忙しかった」

と答える方が多い

確かにそうなのかもしれない。

でも忙しくても優先順位が高ければ来る

いや忙しいからこそ治療に来た方が良い

来なかったのは優先順位が低かっただけなのだ

痛みがあれば緊急度は上がる

痛みがないと緊急度は下がる

しかし

健康であることは重要であることには間違いない

緊急軸ではなく重要軸に時間を使って欲しい

健康が全てではないが、健康を失うと全てを失う

そんな格言もあるぐらいだ

時間は命だ

時は金なりと言うが 違うと思う 時は命である

時間は有限である

お金では買えないのが時間だ

その時間の優先順位は命の優先順位だ

その命である時間を効率よく効果的に使えるかは健康であるかだ

7つの習慣を読んでいないで実践でいていない治療家が

どうして患者さんにそれらを伝えられるだろうか

 

治療家の「学問のすすめ」

VOL 8

偉そうに書くが自分のために書く

 

治療家は痛みや怪我そして体を扱う仕事だ

だから痛みや怪我や体の勉強をするのは当たり前だ

そしてその痛みを改善をするための技術を習得する。それが治療家の財産になる

その財産を他人のために使う。それが商売だ。

だから自分の財産を磨け

でも痛みや怪我や体だけの勉強ではダメだ

痛みや怪我をするのは人間だ

だから人間を扱う仕事でもある。

患者さんを見ず痛みを見る治療に魅力はないぞ

だったら人間を学べ

人間を学ばずに良い治療ができるか

そうすれば必ず人間力が身に付く

それも財産だ。だから磨こう!

人間には心がある。心を学ぼう。それが心理学だ

 

そして最後に

 

全て身に付けた力は誰が使う。治療技術、知識、人間力

 

自分だ!

自分の人生 自分の扱い方がうまいから人生は楽しくなる

だから自分を学べ、研究しろ

そうすれば自分のパターンに気づく。いわゆる癖だ

行動のパターン。考え方のパターン。があるはず

その行動は効果的なの?その考えは効果的なの?

日頃うまくいかない行動や考えを持っている

それらは結局自分を苦しめるだけ。自滅パターンだ

自滅の刃で傷つけるな 心の中に「鬼」がいるから刃を向けるんだろう

結果を変えるには行動を変えるしかない

行動を変えるには考え方を変えるしかない

私は自分を学ぶには「禅」と「読書」がいいと思う

 

自分を学ぶこと。治療家に最も大切な学びだ

 

偉そうに書いたが

自分に言い聞かせていることを書いた

 

私の参考本

 

 

 

私に帰る旅 (みらいへの教育)

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  • 作者:岡部 明美
  • 発売日: 2018/04/18
  • メディア: 単行本
 

 

 

人を動かす 新装版

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信頼される治療家②

VOL 7

治療の指標となるもので一番はやっぱり痛みであろう。

ただ痛みがあるかないかだけで判断はしてはいけない。

痛みの強さ、痛みの出る動作、痛みの出るタイミング、痛みの出る頻度

痛み中にも色々と指標があるじゃないか

でも聞き方が間違っている

「今日の痛みはどうですか?」と大体は聞くと思う

質問がそれだけだと答える側の患者さんは今「あります」「ありません」としか言えない

また「だいぶ良いです」「ちょっと良いです」「あまり変わりません」

と答えてくれる時もあるだろう

でもそれで何がわかる

何もわからないじゃないか。

それでわかったふりをする

 

だから具体的に聞くことが重要だ。

痛みの強さ、痛みの出る動作、痛みの出るタイミング、痛みの出る頻度

痛みの強さはどうですか?頻度はどうですか増えましたか減りましたか?あの動作での痛みはどうですか?

具体的に聞こう

また「だいぶ良い」とは何を持ってだいぶと言っているのだろうか

我々からするとちょっとかもしれないじゃないか

逆もあり「ちょっと良いです」

がだいぶ良い場合もある。

そして「あまり変わりません」で冷静さを失い焦る

患者さんの言葉で一喜一憂するな

これは患者さんの解釈に委ねていることになる。

そしてこちらも解釈で捉える。解釈は感情が入る。

これじゃ正確に治療ができるわけがない 冷静さが欠けるからだ

正確に治療をしていない治療家が多い。

そんな治療家に目に付くのは患者さんに気に入られようとしているからだ(いい人はこれだから困る!)

これで気にいられるわけがない。

いい人なんだけど でもちょっと頼りないのよね。そんなことも言われる

いい人には言いにくいことを言わない。でも言いにくいことに本当の情報があるものだ

一喜一憂していてはそんな情報は入手できない

 

そして、痛みは患者さんの主観である。

主観は一つの情報でしかない。

情報は多くあった方が分析できるじゃないか

なぜ一つの情報だけで治療(意思決定)する

 

客観的な情報を取り治療(意思決定)しなさい

関節の動き、筋肉の硬結、熱感、冷感、治療後の反応、血流障害などたくさんある

この当たり前のことができていない。指標は痛みだけじゃないんだよ。

ビフォー&アフターはここが大切だ。それを毎回、毎週やりなさい

そしてその客観的指標を持って分析し、今日の治療方針を説明する義務があるはずだ。

ここに患者さんの納得感があるかだ

だから患者さんとのコミュニケーションも活発になる。

患者さんの言いにくいことに本当の情報がある

この当たり前のことをやった積み重ねに信頼は得られるに決まっている。

 

信頼される治療家①

VOL 6

 

私がブログを書き始めて1週間が経ちました。

なんで今回ブログを立ち上げ書き始めたかというと

自分のやってきた職業に誇りを持っているので

今の若い担い手にも誇りを持って活躍してもらいたいと思ってます

そして治療家は国家資格者であり、もっと社会的活躍のできる職業です。

それらを高めるために自分の考えや経験をちょっとでも発信しようと思い始めました。

私は鍼灸師3代目

鍼灸の良さをみんなに伝えるために治療家をしてました。

そして鍼灸の知識に幅をつけるために柔整の資格も取ってます

 

では今回の本題

信頼

信頼される治療家になりたいと思う治療家が多い

信頼されるということは頼りにされるに相応しい治療家になるということで

もちろんそれは良いことだ。

でも治療の知識、技術、経験があれば信頼されると思っている輩が多い

もちろんそれらも必要だが

何より難しいのは

プロとして、人として誠実であるかだ。

先日のブログにも書いた、納期を明確にしているか。計画を立てているかもそれにあたる

また、想定外のことが起こったときに

どのような振る舞いをするか、どう対処するかで信頼は問われる

信頼を失うような時

不安が付きまとう時に

信頼を積み上げるチャンスなのである。

 

それはどのような時によく起こるかというと

知らないことを聞かれた時

また、想定外の痛みが出た時だ

 

相手からの質問をさせる暇も与えないぐらい説明に酔いしれている治療家もいる

信頼を得るために知識が大切だと思っている治療家ほど説明に酔いしれているのかもしれない。

 

目指すべき信頼される治療家は患者さんから意見や質問されやすい人なのである

患者さんが言いにいだろう意見を喜んで聞ける治療家が信頼されるのではないかな。